3月21日発売の「カップヌードルライトプラス 海老のビスク」を見かけたので買ってみました。
カップヌードルライトプラス 海老のビスク
以前出た、ラタトゥイユ、バーニャカウダに続くシリーズのようです。そう聞くとなんとなく雰囲気はわかりますね。具は野菜中心で、スープメインの軽い感じだと想像しました。内容量は55gで麺が36g、他のライトシリーズと同じ位、カロリーも198kcalでこれも同じです。
開けてみるとこんな感じです。
感想。中身少なっ。結構、中身から蓋までの空間が広いです。。
具として入っているものは、キャベツ、ズッキーニ、赤パプリカ、黄パプリカ。スープは、乳等を主要原料とする食品、食塩、加工油脂、トマトパウダー、えびパウダー、魚介エキス、糖類、豚脂、香味調味料、香味油となっています。
出来上がりまでの時間は3分。出来上がりはこんな感じ。
結構スープ感は強いですね。
多分、麺は同シリーズで共通だと思いますが、普通のカップヌードルよりも長さが短めなので持ち上げても下の方では麺がスープに浸かったままという感じではないです。(空中に持ち上げる。) 食べやすいと思います。
スープは、個人的にはシーフードヌードルとかとベースの味(魚介とか以外の部分)は似ていると思います。これに、トマト色ですがトマトの風味はそこまでなくて、魚介類(貝類)とエビの風味が半々位で加わった印象です。入っている野菜はパプリカやズッキーニ、キャベツが1cm位のサイズ感で入ってますが、量は多くないので、麺を食べる際にも、スープを飲む際にもあまり影響ない感じです。(スープを飲むと表面にちょっと浮いてる位)
正直、ラタトゥイユ、バーニャカウダはカップ麺としてのバランスが悪すぎた気がしたので、海老のビスクの風味が好きな人なら先の2つよりは全然いいと思いました。
ただ、本来のビスクとはスープの濃厚さがかなり違いますし、エビと魚介の風味はスゴく感じるのですが、ちょっとビスク風位かな位だと思いました。
また、男性が食べるような商品ではないのでしょうが、普通のカップヌードルの感覚で食べるとやっぱり麺が少なめです。スープ類が好きならいいのでしょうが、麺が食べ終わると結構スープの残っており、スープだけをしばらく飲む感じになりますね。