lond日記

思ったことを気まぐれに書きます。

Transcend USB3.0 カードリーダー TS-RDF5K (ガジェット)

USB3.0対応のカードリーダーが必要になる

テニスが好きでよく練習をしているのですが、通っているテニススクールは館内でのビデオ撮影は禁止、フォーム確認用にと購入したビデオカメラも近所の公園でたまに撮影して自分で見る程度でした。

ただ、春先から外部のテニスコートを借りて練習するようになり、そこで撮影した映像を参加者に配ったりする機会が出てきました。

自分のフォームを撮影するのなら1動画5分程度ですがコート上での練習だと1~2時間という長さです。使用しているビデオカメラは1ファイルの上限が4GBでHD動画で20分程。1時間の撮影で5ファイルに分割されますが、ビデオカメラとPCをUSB2.0で繋いでコピーしてもかなり時間がかかってしまいます。

結果、必要にかられてUSB3.0対応のカードリーダーを購入することにしました。

Transcend USB3.0 カードリーダー TS-RDF5K

購入したのはメモリカード等を販売するTranscend社の製品です。

Transcend TS-RDF5K

UHS-I対応で読み込み90MB/sを謳った製品です。

最近販売されているmicroSDカードはClass10、UHS-I対応で90MB/s位がHDビデオ~4K撮影向けの基準位だと思うので十分だと思いました。製品個々の性能は別にしてUSB3.0対応のカードリーダーであればこの位のスペックは普通でしょうか。

USB接続のカードリーダーは色んなメーカーから出ています。国内メーカーならエレコム、バッファロー、サンワサプライ等、Amazonなら名前も知らないような中国系メーカーの製品がたくさん販売されています。

Transcendの製品を選んだ理由は価格と過去にメモリカードを購入したことがあるという点だけです。

メモリカードリーダーは複雑な製品ではありません。名前を上げたような国内メーカーの製品を購入しても自社製造、自社企画ですらなく中国メーカーのODM品です。国内メーカーだから安心ということもなく、中国メーカーの製品も同様に一定割合で初期不良が発生するし、1ヶ月で使えなくなる、差し込んだメモリカードが破損するということは起こります。

メモリカードやメモリカードリーダー等は品質重視、破損を恐れてそれなりに価格の高い国内メーカー製を買うといった選択が取れない分野の製品です。家電量販店に並ぶ価格が段違いに高い国内メーカーのメモリカードを買っても中身は海外工場での生産、またはODM製品だったりです。(Amazonでどのメモリカードを見ても必ず一定数不良の方向があります。ゼロに近いようなものはありません。)

私は保証を気にして選ぶよりも壊れても大丈夫なようにバックアップ分も含めて手頃な値段の製品を活用する方が気が楽だと思っています。

因みにこのTranscend 社製のUSB 3.0カードリーダー TS-RDF5K の価格は955円、今回はポイントがあったのでYodobashi.comで購入しました。

 

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TS-RDF5K パッケージ内容

パッケージはシンプルで製品を紙と樹脂でシュリンクしただけのものです。説明書の類も入っていません。

Amazonのレビューでも説明書すら入っていないと書いている方がいましたがSDカードとMicroSDカードが指せるスロットがそれぞれ1つずつ、後はUSB端子しかない製品ですから使用方法の説明が必要なのかと思います。

使い方で言うなら製品自体ではなくWindows10等OS側の操作であり、ネットで検索すればいくらでも情報が見つかると思われます。

また、仕様や注意事項についてはパッケージの裏面、開けた際にパッケージの内面にも記載があります。

Transcend TS-RDF5K パッケージ 裏面

製品にはSDカード、MicroSDカードを差し込むスロットが1つずつあります。

Transcend TS-RDF5K 本体

SDカードとMicorSDカードは表面の端子部分が向かい合わせるように差し込みます。

写真の向きでSDカードなら端子が下を向く(表面のラベルが上)ように、microSDカードなら端子が上を向く (表面のラベルが下)ように差し込みます。

1つの接続パーツで両方を読めるように内部が作られているからこういう指し方になっているのだと思います。Amazonのレビューでカードが読み込めないという方が居ましたがこれが原因のようでした。

因みにパッケージ裏面の図には内部端子の向きが分かるよう記載されており、説明にも「適切な向きで差し込まれるように注意してください」と書いてありますからね。

端のキャップを外すとUSB3.0端子が出てきます。

Transcend TS-RDF5K 本体2

キャップを無くそうという感想もあるでしょうが私は常用する訳ではないので問題ないです。持ち歩く訳でもないですけどね。

Windows10での使用

Windows10のPCに接続するとポータブルドライブとして認識されました。

Transcend TS-RDF5K プロパティ

なお、microSDかSDカードを指した状態で接続しないと認識されませんでした。カードリーダーをPCに接続した状態でカードを指しても認識されません。

Windows側の操作で接続を解除した後も一旦カードリーダーを外し、カードが差された状態で再度接続する必要がありました。

PC環境によって動作が異なる可能性がありますが私の環境ではこういう動作でした。

TS-RDF5K リードライトの性能

計測した結果は次の通りです。

TOSHIBAのmicroSDカード(90MB/s)だとこんな感じ。

Transcend TS-RDF5K 計測値1

SanDiskのSDカード (48MB/s) だとこんな感じ。

Transcend TS-RDF5K 計測値2

大体、micorSDカード、SDカードの表記通りの速度は出ているようです。

多分、USB2.0対応のカードリーダーだと20MB/s切る位しか出ないと思うのでmicroSDの方だと4倍以上コピーに時間がかかってしまうということになりますね。

使用感はどうか

microSDカード、SDカードを指した状態でPCに接続した際、使用時には熱を持ちます。

カードリーダーの動作にはありがちな事象ですが故障が心配になる程ではないもののそれなりに熱いです。転送速度の速さは熱に反映されます。

外部ディスクの代わりに挿しっぱなしで使うようなことは避けた方が良いと思います。ポータブル仕様の通りで使う際に接続する使い方の方がよいはずです。

筐体は値段相応で頑丈な印象は無いので、microSDカード、SDカードの差し込み時、PCへの接続時は丁寧に扱う方がよいかと思います。

私の場合は頻繁には使用しませんので連続使用のような耐久性は期待していないですね。そういう用途向けの製品でもないと思いますし。